女性管理職目標 可能1割「候補者不足」を打破するには? | 小さな会社で活躍する社長をサポート|ネクストステージラボ

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女性リーダーの笑顔のために

2016.03.21
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女性管理職目標 可能1割「候補者不足」を打破するには?

こんにちは、孤軍奮闘で活躍する社長のための社外NO,2ブレインパートナー 熊谷です。

 


女性管理職目標「可能」1割。
今日こんな記事が目に飛び込んできました。

政府は2020年までに、企業における女性管理職(課長相当職以上)の割合を

30%にしたいところ、国内主要企業114社にとったアンケートでは、

1割にとどまることがわかったそうです。

元課長相当職のワタシは、どうしてもこういうニュースが気になります。

 

ワタシのかつての職場は、女性が多く、女性の管理職もたくさんいたので、

「女性」ということで、深く思い悩むことはなかったのは、幸せだったかもしれません。

 

大変だったし、つらいこともあったけど、やってよかったと思っています。

というか、管理職の方が、一般社員より面白いですよ、裁量もあるし。

 

 

 

多くの企業があげた理由

目標比率達成が難しい理由として上がっているのは、「候補者不足だそうです。

これね、二通りあると思うのです。

1.能力があり、環境が許せば、やりたい人

2.能力があり、環境は問題ないけど、やりたくない人

2.は女性に限らず、男性にもいますよね。

大変なだけだから、やりたくない。

そこそこ暮らせればいい。自分の時間を大切にしたい。という。

管理職って何がいいの?

管理職になると、どんな良いことがあるのか?

これが全く伝わっていないことも大きな要因という気がしています。

「良いこと?良いことなんて、ちょっと給料がいいだけだよ。他にあるか!」

なーんていう雰囲気が充満していて、

当事者もそんな感じの人ばかりだったら、それはかなり難しいですよね。

よほどお金に困っていないと、やろうとは思わないかもしれません。

でもそんな動機では管理職は通用しないわけです、もちろん。

やりがいを見出そうと思って管理職になったものの、

現実が、やりがいもなく、犠牲になっているような、疲弊する毎日だったら、続かないわけです。

特に女性は、どうしても負担が大きいわけですから、それはもうツライです。

 

基本的には「仕事が好きな人」を応援するといいかも

コメントだけ言うのは、カンタンで無責任かなと思うので、ワタシが言えることをいうなら、

「大変そうだけど、ガンバってみたい」と思える基本的に仕事が好きな人が、

ガンバレるようにしてあげられるといいと思うのです。

環境はいろいろ状況があるので、ここでは挙げませんが、気持ち的なこと。

他部署の先輩女性管理職や、他企業の女性管理職と話しができたり、

女性ならでは悩みが相談できたり。

そうなんだ、それならやっぱり魅力があるな、どうせ仕事するなら、

ガンバってみよう。なんて思えたら最高です。

そういったNPOもありますが、そういう団体があることすら、

気づけないまま悩んでいる女性がたっくさんいると思うのです。

私もそうでしたから。

勇気がないばっかりに、力があるのに、一般職に甘んじ、そのために、

やりがいも見い出せず、不完全燃焼になって、

「自分はこのままでいいんだろうか?」と悩み、会社を辞めることを考えてみたり。

いや、もったいないことです。個人にとっても、企業にとっても。

「基本的には仕事好きな女性」が「あんなふうになれるなら、やってみたい!と

思える女性管理職像」に触れる、話せる、相談できる。

こんなことをもっと積極的に推進する。これ、結構いいと思うんだけどな。

 

 

 


 

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