共感から信頼につながるストーリーの発信 | 小さな会社で活躍する社長をサポート|ネクストステージラボ

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ファンが増える顧客コミュニケーション

2017.12.11
ファンが増える顧客コミュニケーション

共感から信頼につながるストーリーの発信

 

こんにちは、少数精鋭で活躍する経営者の方のための社外NO,2パートナー 熊谷です。

今日は、共感から信頼につながるストーリーの発信についてです。

 

ホームページやメルマガで、日々発信を行っていくなかで、

同業他社から差別化され、選ばれるためには、商品のアピールだけではなく、

あなたの会社ならではこそのストーリーの発信が力を発揮します。

それはなぜなのでしょう?

 

 

チョコを知らずにカカオ豆を生産していた?

 

「ちょっと信じられないようなことなんですが、

カカオ豆の生産をしている現地の農家の人たちは、

カカオ豆が何に用いられているか知らなかったんです。

彼らは(気候のせいもあり)、チョコレートというものを知らなかった。

 

それで、このチョコを作った会社の社長は

彼らにチョコを食べさせてあげたら、

こんなに美味しいものを作っていたんだ」とわかってくれた。

 

以前、お客様がこんなストーリーとともに、あるチョコレートを紹介してくれました。

それがMinimal です。

 

この会社の方が、お客様だけではなく、生産者など、

自分たちに関わる方々を大切に思っているかが伝わるエピソードです。

 

ストーリーを伝えていますか?

 

ストーリーで共感を生む。

ストーリーで価値観を共有し、ファンを増やしお客様になっていただく。

ビジネスにおいてはよく言われていることですね。

 

私もこのいただいたチョコに興味が湧き、

知人につい教えたり、夫にこのエピーソードをあれこれ話してしまいました。

まさに「口コミ」です。

 

こうしたエピソード、どの会社も何かあるのですが、

残念な事になかなか発信されていません。

あなたの会社はいかがでしょうか?

 

お客様にとってのストーリーの価値

安心できる

 

奇をてらうことや意図的なことではなく、それが真摯な姿勢を表すものであれば

きっと商品も丁寧に作られているんだろうな、という安心につながります。

 

自分も貢献した気持ちになれる

 

「こういう話を聞くと、今度チョコを買うときはここで買おうと思いますよね。

自分は直接は何もしてあげられないけど、間接的に貢献できる、と思えるから」

チョコをくれたお客様は、そうおっしゃっていました。

 

そうなんですよね、自分には想いがあるけど、行動まではなかなか、というとき、

共感できる活動をしている企業があることがわかると

「同じようなもの買うなら、こちらで」となっていきます。

 

共感できる価値観で行動している方を通して

何かを手に入れることで、自分もそこに関われると思えるから。

 

 

企業にとっての価値

売り込まずに求められる

 

ストーリーを読んでも、お客様は商品の売り込みをされている印象を持ちません。

ですが、例えば、材料を選ぶ際に、

どんな基準で何を大事にして、どんな行程で行っているのが語るだけで、

それが欲しくなってしまうこともあります。

 

例えば、無印良品のオーガニックコットンは、

綿を栽培する際に使われる農薬で生産者が皮膚病になったり、

奇形児が生まれている現状を、なんとかしなければ、ということから生まれたそうです。

(詳しくはこちら

そういうストーリーに共感すると、コットンシャツを買うなら、多少価格は上がっても

オーガニックコットンを着たい、と求められるようになります。

 

同業他社と比較されなくなる

 

ストーリーに共感されるようになれば、同業他社と価格等で比較されることは

かなりなくなってきます。

なんであれ、〇〇がいいとなるので、

たとえ、ある1つの商品のストーリーだとしても、

そこに共感と信頼が抱ければ、企業全体への信頼となりファン化につながります。

これが本当に強いのです。

ぜひ、御社ならではのストーリーを発信していきましょう。

 

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