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スモールチームの力

2016.04.20
スモールチームの力

自分で考える部下を育てるフィードバック

こんにちは、孤軍奮闘で活躍する社長のための社外NO,2ブレインパートナー 熊谷です。

 

「あいつ、また、全然自分で考えてないよ」

「彼女、また、間違ってる」

部下から、提出されたレポートや企画書を見て

がっくりすること、ありますよね。

そんなとき、どうしていますか?

 

 

良かれと思って・・・

「つきかえす」

あー、そんなふうにできたら気持ちいいかもしれませんねえ。

でもこのサイトをご覧になっている方は、きっとやりませんね。

だって、部下の育成にまじめに悩んでこうして読んでいるような方ですから。

私は、リーダーになったばかりの頃は、

「正解とその理由を丁寧に説明」していました。

これね、主体性のある部下なら有効なのですが、

なかなか自分で考えない人の場合は、根本的には改善されないのです。

「えーー、良かれと思ってやっているのに、そんな・・・」と

がっかりしているかもしれませんね。

 

受け身のうちは、行動につながらない

人は、自分で考えたことは行動につながりやすいですが、

人から言われたことは、なかなか行動につながりません。

(自分を振り返ってもそうですよね・・・)

なので、正解を1〜10まで見せて、

その理由をいくら丁寧に見せても

主体性のない人の場合、完全に受け身。

そのとき、頭では理解しても、

次のときは、意識することなく、また同じことをしてしまう可能性が高いのです。

 

では、どうする?

「効果的で効率のいい質問をして、本人にやり直しをさせる」

です。

「効果的な」というのは、

自分で考えられるようになる視点の持ち方になる質問、

「効率のいい」というのは、

仕事ですから、悠長なことは言ってられませんので

なるべく早く仕上がるような質問です。

具体的いうと

・正解は言わず、間違っている箇所の指摘のみし、何がおかしいと思うかは考えさせる

・正解は言わず、間違っている箇所を指摘のみし、なぜそう思ったかを出させる

・やり直して、正解が出てきたら、なぜ、それが出てきたかを説明させる

・「わかりません、教えてください」とだけ聞いてきたら、

どこがどうわからないのか話をさせる

・「どうしたら、いいですか?」と聞かれたら、「どうしたらいいと思う?」と

聞き返す。

いかがですか?

主体性のある部下を育てることで、あなたが抱えているものを下ろして

もっとラクになってください!

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